バルーンラッピングの外側バルーンはどのくらいで曇るの?

バルーンラッピングの外側バルーンはゴム風船を使用しているため、時間が経過するとともに曇りが発生します。

ゴム風船は、空気を通しやすいため酸化してゴムが白くなってしまうんです。

ハピバルでは、バルーンラッピング専用のセロハンを被せることで空気の侵入を防ぎバルーンが酸化しにくくなるように制作しています。

下の画像は、バルーンラッピングを制作して2週間経過した後の【曇りの差】を表現しています。


2週間後

画像(左)のセロハンを使用しなかったバルーンラッピングは、酸化が進行が早くなり2週間程度で中が見えないくらい曇ってしまいます。

画像(右)の専用のセロハンを使用しなかったバルーンラッピングは空気の侵入を防ぎ酸化を遅らせることが出来るため、1ヶ月程度の鑑賞が楽しめるようになっています。

また、セロハンを被せることで配送中も摩擦防止の役割を果たしてくれるためバルーンが破裂する心配がなくなります。

それでも1ヶ月程度の経過でだんだん外側のバルーンがしぼんでくるので、その際はセロハンを外して外側のゴム風船をハサミなどで割ってください。